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ケセン語訳 新約聖書


NHKの「心の時代」をたまたま見たのがきっかけで、我が家では山浦玄嗣訳の『ケセン語訳新約聖書』の朗読CDを聴くようになった。
ケセン語とは、いわゆる東北のズーズー弁。
「神様に愛される」→→「神様にめんこがられる」みたいな感じ。
なので、最初はおかしくって笑ってしまうんだけれど、ずっと聴いていくと、まるで藤沢周平の山形弁のドラマを観ているみたいにほんわかしてくる。

山浦さんは、この聖書を作るにあたっては偉い先生方のお叱りや反対をたくさん受けたらしい。
でも、郷里の人達に聖書をわかりやすく伝えたいという小さい頃からの思いをかなえるべく夢中になって本を作り上げた。そうしたらケセン地方の人達だけでなく、全国にこの聖書のファンが広がった。
 
私はクリスチャンではないので聖書の勉強はしたことがなくて細かいことは全く分からない。ママが聴いているのを横耳で聴いて「良いなあ~」と思っているだけ。でもこのCDを聴くと、熱心なピュアな想いで真摯に生み出されたモノは、そのときはそれがどんな意味があるのかわからなくても、たくさんの人と分かち合えるような本当にすばらしいモノが出来るのだ!ってことが伝わってくるから、実はそういうところで励まされている。

今NYにいる姉の周辺では、家から送ったこのCD「マタイが便り(マタイによる福音書)」が人気らしい。第二陣「ヨハネァ便り」を送るべく焼いているけど、古いMacだから時間がすごくかかる。しかもこのMac様は目を離してるとエラーが出ていて、見守ってるとスムーズに作業してくれる。勝手にやって欲しいのになんなんだー?

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