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5ヶ月齢の衝撃

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ノンノ、5ヶ月齢と2日になりました。体重は5キロ。大きさはジャムをちょっと上回ってきたように思います。
やっぱりデカシュナ路線かなぁ…。膝の上に乗れる範囲でとどまってはくれるよね....?


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それはそうと、ノンノ。なんだか寒そうじゃありません?お気づきでしょうか〜?
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どう?背中ツルツル〜、お耳薄薄〜。
そう、トリミングに行きましたよ。
ジャムも含めて、M・シュナを飼い始めて12年目にして初めてお店でトリミング体験です。
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ノンノを家へ手配してくれた方のお店で、3ヶ月齢の時に顔見せでノンノを連れて行った時は、床にウヨウヨしているたくさんの犬達に圧倒されて抱っこ抱っこでしたが、今回はワンコたちの中に入ってそれなりにやってました。これはうれしかった、保育園の成果かなぁ〜。




で、本題のトリミングは…..!
高いところでじっと立たなければいけないのも初めてで、震えてただ固まって怯えてしまって...なんだか見ていてかわいそうになりました。トリマーさんはもちろん叩いたりはしませんけれど、犬をおとなしくさせる技?を使っていました。
犬が暴れたままでは危険で出来ないでしょうし、私がやるように、出きるところだけダマシダマシちょっとずつ…なんてやってたら仕事にならないですから、そうするのは必須でしょう。でも、これは幼いノンノには相当なストレスだったようで...。トリミングが終わって私の手の中に戻って来たときは、周りの人や犬に見境無く狂ったように吠えまくりました。そんなノンノを見るのも初めてでした。
極めつけ。もっと悲しくなったのが、その後のしつけのお話。。。ノンノは気が強いところがあって(さすが!見破られてしまった…)、これから成長して行くと飼い主をバカにして噛み犬になる可能性があるから、今から厳しくしなくちゃいけない、と言われ、首根っこを掴んで持ち上げておとなしくさせる、というやり方と、マズルを掴んで、掴んだ手を反対側の手で叩く(直接マズルを叩くことにはならないけれど、衝撃が伝わって飛び上がってひるむ)ことと、時々毛を手で引っこ抜いて痛いことをしても我慢して立っていることを教えなさいと、こうやって…と全部ノンノの実演で教えられて、さらにさらにおびえきって帰って来たのでありました….。


…...あぁ、恐かったぁ〜〜〜〜。
見てたわたしがこんなに恐かったんだから、当のノンノは衝撃だったよねぇーーー。
ノンちゃん、ごめんねごめんねごめんね………….。
その方は、「これは虐待じゃないんだよ、人間の方か強いということを教えているんだから」と言っておられました。
それは私も分かります。意地悪しようとしてやっているんじゃない。そういうシツケのやり方もあると思います。そのやり方で犬の仕事をして上手くいっているんですから、その方にとってはそれがベストなのでしょう。
けど、わたしは自分の犬が震えるほどおびえるようなことはしたくありません。ジャムの小さい頃、そういうやり方を習い、ジャムの辛そうな表情で、自分も苦しくなってしつけ教室は辞めてしまいました。あれは私たちにプラスに働いたか...今考えても分かりません。ノンノが首を掴まれてぶら下がって震えている姿を見ただけでも具合が悪くなってしまうくらいの軟弱な私ですから、やれと言われても上手にできる訳がありません。だからおびえさせて上下関係を作るしつけは性格上合わないんです。なので今のドックトレーニングの先生の唱える”上下関係よりも信頼関係を作る”ことが目標です。信頼関係は上下関係より時間がかかります。でも、わたしはそっちの方が楽しいし、やりがいがあるし、ノンノが吠え犬だろうとも、ガウリンの傾向があろうとも、力を誇示しないやり方を気長にしたいんです。

......と、言いたかったけれど、向こうは玄人、こちらは素人。言えませんーーーー。


今回、初めてトリミングをしてもらって気がついたことがあります。
自分の犬にトリミングの世話をするのは、もしかしたら関係構築の良い機会なんじゃないか、と。上手くやれば信頼関係にもつなげられるんじゃないかな〜。
12年前、ジャムのトリミングは、最初はお金の節約のために自分でやり始めました。だから、専用の台も道具もバリカンも無いし、ハサミもそこら辺のヤツ、...でも、それでも、やってみると楽しいんです。まゆ毛をもう少し切ったらもっとかわいくなるんじゃないか….、爪は伸びてないか…、あっ耳を掻いてる!耳洗浄しなくちゃ….、足の裏の毛が伸びて滑ってる〜〜!…..。メンテナンスを担うのは自分しかない使命感で、ジャムを始終ジ〜〜〜っと見て、チャンス(なんとなくのんびり油断してる時)を狙う日々。ジャムもわたしの企みを察知して、「もぅうるさいなぁ〜、でもネッチャンの目がギラギラしてるし、やられるしかないワ〜ちょっと我慢するか〜...」。今考えれば、そんなんでもコミニュケーションになってるんですよね。結果的に、いつも体中をチェックして、双方のあうんの呼吸でカットしたり、嫌がったら諦めて止めたりしている訳ですから。
ヤンチャッコのノンノは、ジャムの小さい頃よりは素直にやらせてはくれません。すぐ飛び起きて逃げてしまいます。
でも、絶対ちょっとずつでもやらせて!という私の意気込みで、どういうふうにすればノンノが受け入れやすくなるのか、あれやこれやと工夫していると、少しずつ出来るときがあって、手応えは見えてきました。
トリマーの方には、「そんな一瞬芸みたいなことをしていたら怪我をさせてしまうよ!」と注意されました。それはもっともなことで、聞く耳を持たなくちゃいけないところだと思います。ノンノの場合は、高い台の上で練習した方が良いかもしれない。でも一瞬芸だからこそ、集中力で怪我にならない範囲(ハゲは何度も作ったことはありますが…)で止められるんですよね。そのかわり、今日は片耳だけ….右左が違ったりするのは当たり前で、完璧はありません。完璧に出来なくても、外耳炎や、巻き爪や、毛で滑って転んだり...困ったことにならない範囲をキープできれば上出来だと思っています。それに、自分で言うのもなんですが、私のトリミングは”愛情入魂トリミング”なんだってことが分かりました。仕事じゃない、自分の犬だからこそ夢中になれるんです。家族も「またぁ〜」と、あきれるほど、一日数回、ミリ単位であっちこっち気になるところを、ちょっとでもかわいくなるように…目に毛がかからないように.....肉球の間に雪が詰まらないように....と、想って想って切りますからね。
今のノンノは、お店でしていただいた”とっても綺麗なノーマルミニシュナカット”。…..私もノーマルにしてるつもりだけど、なんだか違う!ウチのコらしくない!愛情入魂したくても、するところが無い!…...さみしい〜〜〜。
家族も12年間、わたしカットのウチのコしか見たことが無かったので、「なんだかよその犬が居るみたい〜寒そうだから早く毛が伸びれば良いね〜」と言っています。特にバリカンはジャムが苦手で使ったことがなかったので、背中が肉々しくて(笑)見慣れない。今や、ビシッとキマっているよりもちょっとボサボサしてた方がわが家の好みになってしまっています。
ノンノもわたしの(お手入れしたくて)ギラギラしたしつこさに「こんなもんだネッチャンは」と諦めて慣れてくれれば、新しい関係が構築されて、もっと仲良くなれると思うんだけどな〜。一瞬芸で終わらせるからさぁ〜。

あのねーノンノ。ネッチャンはね、「どこのお店でカットしてるんですか?」って聞かれるくらいな、自分のコのかわいさを最大限に引き出すことを四六時中考えて、あなたから目を離さない様な愛情たっぷり専属(素人)トリマーなのよ。だから信頼して任せなさいってば。….ってわかるかな〜、わかんないだろうな〜ノンノ?(ジャムもわかんなかったからね….)


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Comment

Sayoさんを応援します。

うちのシュナも気が強くビビりなところもあるのでトリミングは(なんちゃってですが)自宅で私がしています。
一度外耳炎を起こしたこともあるので耳の毛を抜いたり耳の洗浄を行ったりもしますが何とか我慢してくれているようです。
健康管理上やることはやらなくてはいけませんがやさしくやるということで信頼感ができると思います。
Sayoさんのやり方を応援します。
犬は寄り添う人を馬鹿にしたりしない生き物だと思います。

2013/12/28 (Sat) 14:57 | 冬青 #21PVJzV. | URL | Edit

がっつりトリミングのあとで、わんこがビビるような「しつけ」をされたら・・・見るに堪えないですね・・・。
数年前、初めてのシュナのときに、マズルを掴んで叱る方法を習ってやってみたことがありました。結果、撫でようとするヒトの手さえも怖がるようになってしまい・・・もうやるまいと思いました。
ノンノちゃん、まゆげとかひげがボサボサのところを見たことがなく不思議に思っていたのですが、、Sayoさんがちょこちょこはさみをいれられてたんですね。

2013/12/29 (Sun) 00:35 | ひげじい・ #- | URL | Edit

刈られている時の写真、情けない顔してるね。
こっちでトリマー資格持っている方に聞いたんだけど、お店に犬を連れて行って切ってもらうような所は、結構犬を叩いて静かにさせるところも多いみたい。それで、ストレスで血便がでるようになった犬がいて、その犬の毛を刈る仕事をしたことがあるんだって。その人がトリマーの資格を取るために行った学校は、犬の飼い主の家に行ってトリミングするやり方で、絶対に飼い主の前で犬を吠えさせたり、悲しくなかせたりできないから、トリミングの先生は、神業のように犬をあっちこっちに向かせて、あっという間に毛を切ったり爪を切ったりするみたい。話を聞いていると、のんのの散歩の先生のような感じ。そういう風にすれば、実は爪を切ること以外は、犬が激しく嫌がることはないんだって。毛を抜くのはテリヤをショウドッグ用に育てるためのやり方で、かわいそうだから普通の飼い犬がトリマーに頼むことは滅多になく、だからトリマーもやる機会がないから、毛を抜く技術を持ったトリマーはそれを見せたがる傾向もあるので、次にそういうことがあるなら、うちの犬はショウドッグにするつもりはないとハッキリ言った方が良いそうです。それと、その方が行っていた学校の先生の考えは、耳の中の毛を抜くと(抜きすぎるとと言ったかも)、かえってインフェクションが起きやすくなるという考えで、その方の飼い犬のトイプードルは、一度も耳の毛を抜いたことがないけど問題無いらしい。まあ、犬によるんだろうけど、なんか良い感じの学校だよね。そういう学校だったら行ってみたくない?

2013/12/29 (Sun) 14:17 | Kabochaya #- | URL | Edit
Re: Sayoさんを応援します。

冬青さんのような方に、そういうふうに言っていただけるなんてうれしくて涙が出てきそうになりました!ありがとうございます。
わたしは、プロのトリミングに憧れていたんですが….、憧れは去りました!自分でやった方が犬も自分も双方が幸せになりますね。冬青さんはご自身で3匹+αをやられているので、私よりもずっと大変でしょうが、この気持ちは分かっていただけると思います。M・シュナはどうしても耳の毛抜きは必須だとわたしも感じています、かわいそうなんですけどねぇ。
犬は寄り添う人間をバカにしない……、わたしもそう思います!良かった、同じ気持ちの方がいて〜〜〜v-408

2014/01/01 (Wed) 17:18 | Sayo & Nonno #- | URL | Edit
ひげじい・さん

ノンノが首を持たれて中刷りになっている時は、見るに耐えられなくて具合が悪くなりましたが、お店にいた他のお客さんなどは「良かったね〜先生にしつけの仕方を教えてもらえて〜」みたいな雰囲気で、自分だけが異様に感じているのがおかしいような状態で…..ブログでうっぷんを晴らしてしまいました….。
やはり、そういうやり方をすると人の手を恐がるようになるんですね。実は、父が帰って来てから、ノンノの首を持ったらしいんですが(やめてねって注意していたのに!)それから、父がノンノの首のあたりに触ろうとすると避けるようになっていました。だから言ったのにぃ〜〜。
そうなんです、トリミングするのはわたしの楽しみで、しょっちゅうあっちだ、こっちだといじくりまわしていまして〜…ひげじい・さんはお家でやりますか?ワンコはゾレゾレだろうが文句を言わないし良いですよ〜。
スキンシップにもなり得ると思います。

2014/01/01 (Wed) 17:29 | Sayo & Nonno #- | URL | Edit
kabochayaさん

もっと情けない顔してたけどその写真はとってもかわいそうで止めたの。叩いたりはしていなかったけど、トリミングをしてもらうのは初めてだったから、こんなに犬に負担のあるものだとは知らなかった。ジャムにプロのトリミングをしてもらったらどんなふうになったかな〜と夢見ていたけれど、ジャムはかえって幸せだったよね、だって2時間も耐えるって家では考えられない、せいぜい10分だもんね。毛を抜くのはショードックだけだし、ヨーロッパではショードックでも禁止になってきているみたいだよ。断尾もそうだけど。ノンノはショードックにするつもりは無いのは向こうは知っているんだけれど、トリミング犬種だから、しつけとして嫌なことをしても我慢して立っていられるようにしなさいって言われたんだ。でも、そんなやり方ってねぇ。ミニシュナは耳の毛はやっぱり抜かなくちゃいけないような気がする。犬一耳毛が多い犬種なんだもん。ジャムも抜くのが嫌で何年も抜かないで短く切って頑張っていたけど、やっぱり外耳炎になっちゃうんだよね。抜いた方が調子が良いんだ。でもやり過ぎると良く無いっていうのは、耳ダニになったときに病院でも教えてもらったから、2週間以上は間隔をあけるようにしてるの。自分でやれると様子を見ながら出来るから良いよね。それに”様子を見る”っていう眼力がつくからね。日本にも、自宅出張トリマーさんがいるし、犬に負担をなるべくかけないトリミングをやろうって活動している人たちはいるんだよ。学校はあるかどうかわからないけれど、セミナーみたいのは東京でやっている。でもセミナーに出るにはトリマーの資格が無いとダメだと思う。学校が教えてくれればそんな良いことは無いよね。そこのトリミングのお店では絶対習いたく無いし、習えないと思った。犬に対する考え方が全然違うんだもん。
言われているから、

2014/01/01 (Wed) 19:53 | Sayo & Nonno #- | URL | Edit

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