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思春期攻略レッスン

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思春期反抗期真っ最中ノンノです。よろしくお願いします。

ノンちゃん、またしても丸一日原因不明の下痢でした。昨日の夕方でやっと落ち着いたので、今日は断食を解禁して、朝はいつものご飯に初めて葛を混ぜて(ほとんど葛にして)食べさせてみました。今、ぶり返してないので良いみたいですね。それにしても、なんなんだろう〜?

さて、本題のドックトレーニングの先生のレッスンの収穫を忘れないうちに早く書き留めておかなくちゃいけません。
ほんとに忘れっぽいのでーー。

先生には、まず、「ノンちゃんがノンちゃんがぁ〜〜〜〜(ああしたこうした、悪いコだ、凶暴だ)・・・・」と、どんなに恐ろしいギャギャガブかを大人3人掛かりで思う存分訴えました
先生はウンウンそうですかと、うなずいた後、「どんな犬でも唸ったり噛み付いたりする習性は本能的に持ち合わせているもの、それが強く出てしまうコや全く出ないコ、個体差があるってことを念頭に置いて、ノンノちゃんが特別だとは思わないであげて欲しい」と言われました。さすが先生!優しい犬目線(笑)。
そして、一番ネックになっている洋服やハーネスを装着しているところを実際見てもらいました。
以前はわたしは抱っこしてやっていましたが、今は散歩の直前に玄関で付けています。抱っこ=嫌なことにつながると、他の抱っこしてやっているメンテナンス(ブラシなど)がやり辛くなると困るからっていうのと、今やノンちゃんは、爪切りなどで力ずくで抑えようとすると、暴れて手がつけられないような状態になるので、洋服やハーネスもそれに発展してしまったら困ると思い(力づくでは付けていませんけれど)、狭い逃げ場が無い玄関でやってます。
ノンノが怒らないタイプの洋服ハーネスと、ちょっと唸る袖付きの洋服と実演しましたが…….ノンちゃん、怒らない!唸りもしない。アレ〜?
先生に、「いつも(唸って怒るとき)との違いは何でしょうね?」と言われて考えました。
んん〜〜〜?着せ方付け方は違いは無いから、わたしの心理面かなぁ。先生や皆が見ているから安心して心に余裕が出来てビクビクしていなかったところ?と思います。みんなでノンノを誉めながらやると、怒ったらどうしよう…と、深刻な気持ちにならなくて済むんですよね。

そんな心のちょっとの違いで?と思いませんか?思いますよねぇーーー。
でも、思春期反抗期真っ最中のノンノには、生活のすべてにおいて、その”ちょっとのこと”がとても重要だということを教わりました。

基本は、ノンノの思うままにはさせない、ということなんです。(逆に言うと、今までさせ過ぎてたってことか。)


*洋服やハーネスを着せる時は、舌をペロペロするストレスのカーミングシグナルが出ている。唸らせるまで行かせないのは基本中の基本の考え方で、まずはノンノが我慢出るような洋服、ハーネスを選んで、ストレスレベルを下げる(嫌なイメージを軽減するような)工夫はしなくちゃいけないけれど、唸っても「無視の罰」が上手くできないなら、そこで止めてはいけない。唸ったら、逃げたら止めてくれた、という経験をさせないために、唸らせない、逃げさせないを心がける。
むしろ私はノンノの怒りに合わせ過ぎている傾向なので、「嫌いなのにごめんねぇ〜」ではなく、もっと堂々と「わたしのやることを信頼してね、嫌なことを我慢してくれてありがとう」という態度で。

*ブラシや爪切り(今は切らずに爪に刃を当てるだけの練習中)の時も、嫌がって膝から降りようとしても、そこで下ろさずに膝の上でキープ。ノンノが暴れるのを止めて落ち着いたら、改めてレベルを下げて試みて、出来たら誉めて下ろす。暴れたら止めてくれた、ノンノの意思が通った、という経験をさせない。

*レッスン中に、フード(ご褒美)の入った小さいタッパーのフタを開けっ放しにしていたら、ノンノが隙をついて勝手にガブガブっと食べしまいました。そういうことにも注意!ルールを破るような勝手を許してしまう機会を与えないよう気をつける。

*先生とお話中に、ノンノがママに飛びついたので、ママがいつもやるように「ノンちゃん今日はえらいコね〜」とフードをあげたら「無意味にオスワリもさせずにフードをあげないように」と指摘されました。”飛びついたらフード”を学習させているようなものなので、”人の要求(オスワリ)に答えてご褒美”に転換する。ママはそういう一手間が苦手で放任主義タイプなので、ノンノにとって”言うことを聞かなくても良い人”になりかねない。

*ノンノをわたしの膝に置いて、マッサージ的な犬の気持ち良い触り方を習っていたら、先生がノンノに手を伸ばした瞬間「ギャーー!ガブッ!」。
やっと、出ました〜〜!って、喜ぶことじゃないんだけど・・。でも、ほら、やっぱりコノ現状を見てもらわないと。
その瞬間、先生は「そう〜、ノンノちゃん、この手が嫌だったのか〜」と、ガブ(歯を当てるレベル)をされた手の甲をノンちゃんにわざと押し付けて、それをしても引かないよ、そのやり方は通用しないよ、ということ教えていました。へぇ〜そういうふうにするんだ〜と呆然と見ていましたが、わたしの方も見ているだけではなくて、ノンノを膝から即座に下ろさなくてはいけなかったそうです。なぜなら、ノンノはわたしの膝の上にいて強気になって威張った訳だから(「触んじゃねぇよ〜」って感じ?)、膝に乗せたままだと私がそのギャギャガブを容認してしまったことになるらしいんです。そうか、反省反省。

*フセや、オスワリや、アイコンタクトや、家の中での仕事や無意味な芸(回るとか)でも....ノンノの得意そうなことを”楽しく”教えて、人の指示に従っていれば楽しいしフードがもらえる、ということを今まで以上に教える。それはコミニュケーション能力や絆を深めることにも繋がる。

*ノンノは触られるのが苦手。それは小さい時からなんとなく気がついていたし、犬の幼稚園でもドックカフェのお姉さんにも指摘されていたこと。考えると、ギャギャガブは全部、ノンノが気に入らない形で触られる時。
その割には、わたしやパパの膝によく自分から乗るんです。先生の前でも、他のお客さんの前でも、眠いときも、すぐ「抱っこ〜」です。要するに甘えん坊です(+人が苦手)。「洋服もハーネスも嫌だし〜、触られるの嫌だし〜、家族は放任主義だし〜、ギャギャガブをすればもっとわたしの思い通りになるかも〜」と、まさに思春期のワガママっぷりが出ている、というのが先生の見立です。なので、それに乗ってはいけない。洋服に関しては、今時期の北海道はまだ筋肉が発達してない幼犬には厳しい気温で、朝のワンコの集まりはどうしても着せなくては連れて行くことができないのだから、我慢させることは覚えさせなければいけない。あくまでも唸らない程度に。.........言ってることはわかるけど、けっこう難しいどぉ〜〜〜。
重点は、唸るまでのストレスレベルをあげないことを工夫しながら、飼い主のやりたいことはやって、多少の我慢は必要なんだよってことを教えるってことだと思いました。

わたしがドックマッサージなどで、触られることの抵抗感を減らしたらどうか、と話すと、それは良い手!ということだったので、早速教えてもらえるところを探してみようと思います。忙しい〜。

そんなところかなぁ。


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(人が通り過ぎるのを待機中。直情型に興奮せずに待てるようになってきています。)

ハーネスは、足をあげて付けるタイプのは、なるべく触らずにサッサと付けなくちゃいけないノンノにとってはハードルが高くなってしまったので止めました。かと言って、被るタイプもダメで、付ける時にストレスレベルをあげちゃいます。
今つけているシマシマのは、元は被るタイプでしたが改造してバックルをつけて首輪のようにはめられるようにしました。付けるのはすごく楽で、ノンノもこれで怒ることはほとんど無いですが、胸からお腹のラインの紐が無いので、散歩中に「止まって欲しい」という意思が伝わりづらいように感じます。紐を作って付け足しても良いけれど、あんまり部品が増えて、付けるのに手間取って、ギャオーーッ!につながるのも嫌だし、どうしようか検討中。
本当は、胸のところがY型のハーネスが犬の首や動きに負担をかけないベストな形なんだそうで、先生のオススメなんですが、Y型のモノはほとんど頭から被るタイプで、しかもショックを軽減するフリースがついていたりして改造しづらいので買い渋っているんですよねぇ。んんーー。
足をあげるのもダメ、被るのもダメ、ごつい洋服タイプもダメ、複雑で付けるのに手間取りそうなのも多分ダメ、ノンちゃん、あなた難し過ぎ・・・・。
でも救いは、これだけ体に触れるモノに敏感(寝てる時に毛布をかけるのもダメ)なのに、ハーネスも洋服も、付けた後に固まらないことです。パピーの頃からほぼ毎日だったので慣れたんでしょうね。でも、半年、一年、付けないでいると、慣れた感覚を忘れてしまうことも大いにあり得るそうです。
ジャムもそうでしたからね。そうならないように洋服を着せない時期もちょっとづつ練習しなくちゃなぁ。

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ついでに、先生にお散歩レッスンも少ししていただきました。
「すごく進歩してる、Sayoさんがんばった!」と誉めていただきましたよ。さすが、誉めて育てるトレーナー!
でもやっぱりそうだと思った!自分で言うのもなんだけど。
ノンちゃんは今や、こんな細い道にも行けるようになっています
と言っても、人とすれ違う場面に遭遇すると、即座に横へよじ登って道から外れて回避していますけれど。わざわざそんなところをズボズボと歩くのは小学生以来。「そういうところが好きなんですか?」と話しかけられることもあります。それでも前は、人が前を歩いてるだけでも吠えてましたからね。今は吠えはしませんが興奮度上昇でリードを引っ張って行こうとするので、そういう時はリードを短く持って近づけさせない方が良いというのを習いました。
そうね、今日もやっぱり近づくと唸ってたワ。

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極端に狭い道では、わたしがノンノの前を歩くことも習いました。その方がノンノも安心できるし、人が来たときにも対処しやすい。リードで操作するのではなくて自分の体で前に出さないようにします。そういうところで「付いて行ったら安心だった」とノンノに思わせるのも一つの手です。道を選ぼうとする最近の傾向も、まさに思春期の現れだそうで、ノンノ(と私の関係性)の場合は譲らない方が良いとアドバイスされました。
ノンちゃん、わたしに付いて来なっですね。


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確かに細い道だったり、道無き道を行ったりするときは、ノンちゃんは自ら後ろに付くことが多いです。わたしの弱点「頼れる飼い主」になるために、先生のアドバイス通り、お散歩途中に雪の深いところへちょっとでも連れて行くようにしています。こんなことで頼もしいと思ってくれるかなぁ?と疑問ですが、なんでもやってみてギャギャガブが少しでも軽減すれば良しです。

先生から、ノンちゃんは特別に凶暴な訳じゃなく、これからの接し方次第で十分治せるという話を聞いて、その話しだけでもすごく安心しました。今日もハーネスを付けるときに唸らせてしまいましたが、前よりも私の気持ちが深刻にならずに済みました。


今すぐ解決するようなことじゃありませんけれど、お散歩中の吠えだって気が遠くなるくらいひどかったのが、やっとマシになってきたんですから、信じてやってみようと話しています。
でも、実際はノンちゃんのお世話やトレーニングはわたししかしていなく、パパママは散歩も常時首に付けている首輪で洋服も着せずに「さ、行こっかぁ〜」とストレスフリーで出掛けてて、羨まし過ぎます!わたしもそれしたいよ!
(ノンノが恐い、出来ないと感じている人は、自信が無いことはしない方が良いと先生に言われているので)
ノンちゃんが良い子に触らせてくれるようになるには、わたしの力量次第ってことになるんでしょうか?ふぃ〜。
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